セラピストの"はてな"

セラピストの"はてな"はクライアントを幸せにする為の種。10年未満のセラピストの為のヒラメキと知識の辞典

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

仙骨の硬さ

仙骨の硬さをひとつの指標にしてみましょう。 「施術の終わりが見えない…」 という方によく会います。 どこが、どうなれば1番楽になるのか? 頸部が緩んでいる事も指標なるけど、お腹の中まで全体的に緩んでいるか、良い状態か、は仙骨がいいかも。 寛骨では…

最近の学び

ゆがみや不調 様々な症状の根本的な原因を常に追及していますが 最終的に行き着くところはどこか? 結局は、あらゆるすべての症状、骨格筋やなんやかんやのゆがみ、不調は、血液の不足、神経伝達物質の過不足、分泌異常なのだろうというところに行き着くので…

紹介カードを用意しておく

集客の1番、「かたい」方法は 紹介です。 紹介をもらう。 紹介をもらうには、技術を磨くことが1番手っ取り早い 技術と魅せ方がマッチすれば 親戚のおばちゃんでもびっくりして誰か紹介してくれます。 その時に紹介カードとかあったらさりげないでしょ 「紹介…

反応を待つ・見る

施術の方法はいろいろありますが どんな施術にも共通するとすれば 「反応を待つ」 「反応を見る」 でしょうか? よくある、もみほぐしは 反応を待つ・見るはあまりないでしょう。 達人なら指圧の一手、0.何秒の瞬時に見極められるんでしょうが なかなかそこ…

技術に確かな自信を

ぼくは自信家ではありません。 でも施術家です。 施術家は、施術に、技術に自信 というか、「確かな手ごたえ」がないと続けられない。 なんとなく、効いたからこのテクニックを 今後、スタンダードなテクニックにしておこう このテクニックは、3日連続使っ…

施術の先を見る

施術家が陥りやすいポイントは 「治そう」とすること 治すのはクライアント自身の身体であって、施術家は矢印を向けるのが役目です。 その矢印をいくつ どの方向に向けてあげるか 健康へと導きやすくするか 施術直後、症状がおさまらなくても その後、健康に…