セラピストの"はてな"

セラピストの"はてな"はクライアントを幸せにする為の種。10年未満のセラピストの為のヒラメキと知識の辞典

病院に学ぶ・患者さんへの対応

今日、ある事で病院に行きました。

院長の、その対応に一瞬にして信頼を失いました。

こんなところに来る意味は皆無、これで診察代を取るんだ…とある意味感心させられました。

 

看護師さんがフォローするが無意味です。

こちらが追求すると、さらに横柄な対応になる。

 

 

『あー、こんな対応は決してしてはいけないな。』と反面教師になりました。

850円(今回の診察代)、5分という非常に短い時間で、こんなにも感情を揺さぶられ、リアルに体感し学べる場所は他にない!

 

 

その後行った、ドラックストアーの店員さんの対応が、心に染みる、とても嬉しい対応で

やはり、こうでないといけない!!

心や感情に寄り添っての対応、経験や体験などま含め相手と"対話"する。

 

今日は、やってはいけない対応と参考にすべき対応との両方を学べたと思います。

 

 

「先生」と呼ばれたり、「社長」と呼ばれたりする立場の人間は、時にして傲慢になったり天狗になったりする時がある。

そして、それがやがて普通になってしまうと、上の様な病院の院長の様にひん曲がってしまうのだろう。

 

「客観的」を意識し

ひん曲がってしまわないよう、クライアントさんときちんと"対話"ができる人でいる心掛けも必要だ。