無言の怖さ
クライアント、お客は、無言で去ります。
ぼくのお気に入りのカフェが、メニューやスタイルがガラリと変わりました。
良くなるなら良いのですが、残念な事に、安定感ゼロになりました。
店内はオシャレで席数も増えました。
しかし、メニューのジャンルもバラバラ、定番、目玉となるメニューが何かわからない。
季節メニューで提供していないものも平気で載せています。
あ、それは夏のメニューなので、今の時期ありません。
あ、これも今日はもう終わりました!
あっと…それは…。
みたいなやり取りが何度か続く。
自分がやりたいようにやっている事は良いのですが、ニーズに合っていなければ、クライアントは無言で去っていきます。
クライアントは
ココをこうしてほしい!
これは、こうあると良いのに!
何で、ココに気付かないの?
という答を持っているんですが、無言です。
何も言ってくれません。
「無言に気づく」、「空気を読む」、「ニーズにマッチさせる」能力を磨かないとなー
という今日の教訓。
宣伝しても響かない。
腕は良いのに、客が来ない。
それこそ、無言の答。