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こどもの頭痛

こどもの頭痛に「薬」を使うのはキケンです。

タダでさえワクチン、予防接種の汚染を受けているのに、さらに薬を入れて、それ以上負担をかけてはいけません。

頭蓋骨のゆがみを軽減させてあげれば、ほぼ100%、頭痛はなくなります。

薬は必要ありません。

 

その場限りの鎮痛や麻痺、ごまかしで、こどもの将来的な健康を崩すのはもったいなすぎる。
頭痛に限らず、まずは、体を整えてあげられるように、ボクたちが知識と技術と経験を磨いておかなければならないと思います。

こどもは、体をさすってあげるだけでも、想像以上の効果があります。

 

頭蓋骨や体を整えたりができない、こわい、なら、ふくらはぎを優しくマッサージするだけ、仙骨部をなでるだけでもいいので、こどものケアをしてあげましょう。

ふくらはぎは、第2の心臓と言われるくらいですから、ふくらはぎの優しいマッサージは、内臓を活性したり、血流をはじめ体液循環を活発にできます。

 

また、仙骨部をなでると交感神経優位から、副交換神経優位にスイッチします。


赤ちゃんを寝かしつけるときに、おしりをポンポンすると寝かせやすくなるのは、副交換神経優位になりリラックスするからです。


さらに、仙骨部の刺激は脳脊髄液の循環を促し、脳圧を下げたり、安定させる事ができるので、頭痛や鼻水、嘔吐、下痢、急な発熱、夜泣きなど様々な症状に有効です。

 

脳脊髄液の循環不良による、脳圧の上昇、持続的な上昇は、発達の遅れや障がい、知的障がいなどに影響があると考えています。